(parallel daily oasis)
旅は、どこか遠くへ向かうことだけじゃない。同じ世界の、もしかしたらすぐ近くで営まれている、誰かの日常にするっとすべりこむような旅のかたちだってあっていい。
someone, は、「かもしれない日常」を試着するホテルブランドです。その土地での暮らしをチャーミングに楽しむ誰かの家に泊まりに行くように、偏愛や思想が宿る部屋に滞在し、まだ知らなかった心地よさに出会う。その一晩が、あなたの日常に、新しいまなざしや選択肢をもたらしてくれるかもしれません。
someone, kyoto の客室には、 それぞれ異なるモチーフと名前が与えられています。そして、その名前に合わせて、レコードや本、スタイリングを少しずつ変えています。
四角い紙から余分な部分を切り落とし、一つのかたちを浮かび上がらせる切り絵のように、このホテルもまた、 京都で暮らす誰かの偏愛や習慣、 その人らしさの断片を拾い集めることで形づくられています。
ひとつひとつの部屋は、 誰かの暮らしの切れ端であり、 その断片をそっと切り取った小さな風景なのです。
(room)
ここにあるのは、ただのホテルの客室ではありません。京都で暮らし、働き、ものをつくる誰かの価値観や偏愛が息づく、小さな「誰かの部屋」です。誰かの家に遊びに行ったとき、 棚に置かれた小物が気になったり、流れてい る音楽が妙に耳に残ったりする。 何気なく手に取った本の一節に心を掴まれ ることもある。 そうして、これまで知らなかった趣味や考え方に触れながら、 自分自身の好みや癖をあらためて知る。 そんな瞬間があると思うのです。その時間の中で、自分の好きなものや心地よさ、これまで気づかなかった癖や思考に出会えるかもしれません。
客室に置かれたアイテムの一部は、 その場で購入することができます。 泊まっているうちに気に入ったものがあれば、ぜひあなたの暮らしにも連れて帰ってください。 旅先で見つけた小さな発見が、 帰ったあとの日常にまで続いていくかもしれません。
◯ interior design:ものや
◯ graphic design:小林一毅
・客室サイズ 22㎡
・ベッドサイズ シングルベッド 2台
・宿泊人数 1〜2名様
(設備)
Wi-Fi / 冷蔵庫 / エアコン / 空気清浄機 / ドライヤー / ポット / ウォシュレット
(アメニティ)
歯ブラシ / くし /綿棒 /スリッパ / パジャマ
book now
(catalog)
人の部屋を見るのが好きだ。 部屋はそこに暮らす人をあらわしている。 部屋は、暮らす人の所作を受け止める。 時間をかけて部屋は、 そこに暮らす誰かに沿って形づくられていく。そして、人は部屋を飾り立てる。 人はそれぞれの仕方で生活を彩る。 それがどんなものであれ、 そこには日々を豊かにしようとする開けた明るさと小さな偏愛が宿っている。だから、部屋を見れば、 そこに暮らす人が何を美しいと感じ、 何を大切だと考え、 何を愛しているのかを(ほんのりと) 感じ取ることができる。
someone, は、そんなホテルにしたいと思っています。 ホテルの豊かさを、高級な設えや非日常な世界観に拠るのではなく、 私たちが日々やっているような仕方で、 つくれないだろうか。だから someone, の部屋は、私たちが普段愛し、豊かさだと思っているさりげないことたちをこっそり詰め込んでできています。そしてこのカタログは、この部屋を知ってもらうための ガイドブックのようなものです。このホテルにあるそれぞれのアイテムについて、つくり手のこと・制作背景・こだわりをまとめています。
coming soon...
someone, catalog
(magazine)
街には、時間が積み重なっている。 何百年も続く歴史だけではない。誰かが通い続ける店、 誰かが大切にしている景色、 誰かの記憶に残る何気ない瞬間。 そうした小さな時間の積み重ねが、この街の輪郭をつくっている。 通りかかったあなたも、例外ではありません。 この都市に小さな瞬間を、 その記憶を置いていく。このマガジンは、このホテルを通して出会う、京都の人、文化、風景、価値観の記録です。 誰かにとっての日常は、別の誰かにとっての旅になるかもしれない。これは、そんな偶然の出会いを見つけるためのsomeone, kyotoが提案する旅のガイドマガジンです。
(faq)
(access)
🚶 京都駅から 徒歩約12分
京都駅・八条口を出て、烏丸通(からすまどおり)をひたすら南(駅から離れる方向)へ直進します。「九条烏丸(地下鉄九条駅付近)」の交差点もそのまま直進して越え、左手にある肉屋さんの角を左に曲がり、少し進むとホテルに到着します。
🚕 京都駅から タクシーで約4分
荷物の多い方にはタクシーのご利用をお勧めしております。京都駅八条口のタクシー乗り場から乗車します。運転手さんには「烏丸通を南へ下り、九条烏丸の交差点を越えて少し進んだあたり(東九条南烏丸町)」とお伝えください。
🚇 地下鉄烏丸線・九条駅から徒歩4分
最もおすすめのルートです。京都市営地下鉄の烏丸線で京都駅から一駅。改札を出て「3番出口」から地上へ上がります。地上に出たら、目の前の烏丸通を南方向(大きな九条通の交差点を背にする方向)へまっすぐ進みます。そのまま3〜4分ほど直進し、左手にあるお肉屋さんの角を左に曲がってください。
(map)
someone, kyotoが提案する、京都の旅のガイドマップ。ご自身のGoogleMAPにダウンロードしてご利用いただけます。
旅先で本当にうまい飯にありつこうと思うと、 観光本を見るよりもタクシーの運転手や喫茶店のマスターに聞いてみた方が良い場合もあります。 その人たちが普段から通う店を教えてもらえたら、ラッキーです。 華やかな演出はなくとも、 その街で本当に愛されている店に出会えるかもしれません。街には不思議といくつかのレイヤーがあって、 なかなか一見だと辿り着けない場所があります。だから、このマップでは、京都に暮らす人たちに好きな場所を教えてもらっています。 オススメというよりは、 好きな場所。偏愛上等。定番スポットではないかもしれないけど、きっと旅の良いスパイスになるかもしれません。
someone's neighborhood
someone, kyotoの周辺を中心に、徒歩や自転車で巡る ことのできる場所をまとめました。
ホテルスタッフが実際に足を運び、日々の暮らしの中で通っている場所ばかり。 観光地としてではなく、ここで暮らす人の目線から、京都の街を歩いてみてください。
someone's spot
someone, kyoto では、京都を中心に活動するクリエイ ターたちとコラボレーションし、それぞれの視点を通し て、京都の日常を試着する宿泊体験を作っています。 このマップでは、someone, kyoto に関わるコラボレー ターたちにゆかりのある場所をまとめました。 誰かの生 活をたどるように、 京都の街を歩いてみてください。
someone magazine
someone, magazineで各コラムの題材として取り上げたスポットをまとめました。誰かにとっての日常は、別の誰かにとっての旅になるかもしれない。そんな偶然の出会いを見つけるための旅のガイドブックです。ぜひマガジンとセットで、someone, kyotoの旅をお楽しみください。
someone's table
someone, kyoto に関わるコラボレーターたちに、お気に入りの飲食店を教えてもらいました。誰かにとっての、いつもの店。誰かの暮らしの中にある、いつもの味。観光のために選ばれた「おすすめ」ではなく、 京都で暮らす誰かの日常に少しだけお邪魔するような気持ちで、その食卓を訪れてみてください。
📩 someone.kyoto@hotel-she.com
📍〒601-8041
京都府京都市南区東九条南烏丸町36-19